鳥海山ろく線おばこ号の旅

由利高原鉄道

霊峰鳥海に通じる鉄道

撮影:佐藤和博 氏

撮影:佐藤和博 氏

由利高原鉄道鳥海山ろく線は、秋田県由利本荘市の羽後本荘駅から矢島駅までの全長23.0kmで、昭和60年国鉄矢島線を引き継ぐ第三セクターとして誕生致しました。
秋田県と山形県の県境にそびえる東北屈指の名山「鳥海山」を仰ぎながら、秋田の米どころ由利地域の美田地帯を子吉川に沿って「おばこ号」が走ります。(おばこ号という名前は、開業前に一般公募によって選ばれた愛称です。)

観光と地域の足としてスタートしましたが、過疎化、少子化などの影響で輸送人員が減少し、厳しい経営が続いています。しかし、沿線の人たちにとってなくてはならない「おらほの鉄道」(私たちの鉄道)として様々な角度から応援をしていただいております。地域の方々に支えられ、由利高原鉄道鳥海山ろく線は2015年10月1日に30周年をむかえました。

田んぼ、山、川、日本の原風景の中をゆっくりと走る列車、心に安らぎを与えてくれる鉄道、鳥海山ろく線でのんびり列車の旅を楽しみませんか?

ごあいさつ


由利高原鉄道株式会社 代表取締役社長 萱場道夫

弊社、鳥海山ろく線は昭和60年10月に旧国鉄矢島線の経営移管を受けて地域の鉄道として開業しました。

2015年に30周年を迎えましたが、マイカーの普及、国道の整備、少子化・過疎化により「由利高原鉄道」の相対的な依存度が低下してきて厳しい経営が続いております。地域の方には多大な応援を頂いておりますが、これだけでは経営健全化には限界があります。観光資源豊富な由利本荘市だからこそよその地域から観光のお客様をお呼びして、鉄道ばかりでなく地域の活性化と雇用の促進につなげたいと思います。令和元年6月に代表取締役社長に就任しました。どうぞよろしくお願いいたします。

路線名 「鳥海山ろく線」

これまでの国鉄イメージから脱皮し、真に第三セクターとして地域の特色を出せる地方鉄道として生まれ変わるために、観光資源の原点でもある鳥海山を全国的にアピールするものです。

路線

羽後本荘~矢島 全線23.0km
羽後本荘→(2.2km)→薬師堂→(2.3km)→子吉→(2.9km)→鮎川→(2.1km)→黒沢→(0.8km)→曲沢→(1.4km)→前郷 →(1.9km)→久保田→(2.1km)→西滝沢→(1.4km)→吉沢→(3.0km)→川辺→(3.0km)→矢島

列車愛称名 「おばこ」

ロゴ1古くから地域に親しまれてきた名称であり、子吉川に添って実り多い田園の中央を運行される車両のイメージを表現したものです。
(「おばこ」とは17歳~20歳位の年頃の秋田美人のことを言います)

社 章 「ユ」

ロゴ鳥海山に由利(ユリ)地域の「ユ」を組み合わせてデザイン化したものです。

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