鳥海山ろく線おばこ号の旅

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YR-3000 車両紹介

 

YR‐3000形は2012年4月より由利高原鉄道を走り始めた新型車両です。広く明るい車内が好評です。全長は18m、ワンマン運転仕様で冷暖房、身障者用トイレ、車いす固定スペースを備えています。座席は4人掛けボックスシートとロングシートがあるセミクロスシートで、ボックスシートには着脱できる大きなテーブルがあります。1年に1両づつ配備され、創業以来25年以上走っているYR-1500形と置き換わります。

個性を競う一品物「ワンメイク」、3色のデザイン

YR-3000形の特徴はデザイン。車両毎に緑、赤、青と色が変わり見て楽しい車両となります。それぞれ1両づつしか作られない一品物「ワンメイク」のため、世界で1両のデザインの車両が3両揃う事となります。

また従来の「おばこ号」ヘッドマークを近代的にアレンジした大きなロゴマークが側面に入ります。

2次車(RED):雪景色に映える夕日をイメージ、暖かみを感じさせるような配色(秋田県旗の色)この車両が、2013年3月21に値より運行開始されます。


1次車(GREEN):鳥海山麓に広がる田園、草花、木々をイメージ

2012年4月より運行が開始されたYR-3000形の一次車 YR3001

3次車(BLUE):豊かな水、沿線を流れる子吉川をイメージ

充実の装備

バリアフリー、アメニティ

車いす乗降用のスロープを装備。床も低くなっているので、より使いやすくなっています。車内には車いす固定スペースも設けられています。

車いすの方でも使用する事ができるトイレ内には点字で場所が分かりやすく案内されています。このトイレは新幹線にも採用されている最新の真空式。臭気も外に漏らしません。扉の色は、YR-3001, 3002, 3003 それぞれ変わります。(写真はYR-3001)

乗降扉の開閉ボタンは最新のタッチ式で、スッキリと壁面に埋め込まれています。力を入れずに操作する事ができ、照明も付き、場所もわかりやすくなっています。また、目の不自由な方のために扉の開閉の際に音声案内も流れます。(写真はYR-3001 左側が車体外側、右側が室内側のボタン)

 

さらに、普通車両としては破格の大きさのテーブルが付き、勉強、食事などに便利にお使い頂けます。(写真はYR-3001)

シートの色と柄は、車体の色に合わせてYR-3001, 3002, 3003 それぞれ変わります。

オリジナル、ワンメイクのインテリア

YR-3000形シート柄のデザインは、それぞれ外観のカラーに合わせたオリジナルの色調と柄となります。YR-3001のシートは、緑を基調とし由利本荘市の「御殿まり」をイメージした柄となっています。二次車、三次車については車体色に合わせ内装も変更され、シート柄も変わり個性を発揮しますので、ぜひお確かめください。

YR-3001の普通座席(御殿まり柄)
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YR-3001の優先座席(御殿まり柄)
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余裕の性能

応答性の良い電気指令式ブレーキを採用し、安全性と走行性能を高めています。このため、YR-1500形、YR-2000形との併結はできません。特急車両と同等の出力355PSのエンジンを搭載し、2軸駆動のため空転(スリップ)も起きにくく、豪雪地帯を力強く排雪しながら走る事ができます。

雪国ならではの装備

正面のガラスは熱線入りのため、雨や雪の日も曇りません。また、降雪時の照度を確保するためにヘッドライトを4灯備えます。また、扉のレールなどに凍結防止用のヒーターなどが追加されています。

YR-3000形導入のメリット

開業当初から25年以上使われて来たYR-1500形。これがYR-3000に置き換わる事で、さまざまなメリットがあります。

●車内が明るく、すきま風もなくなり騒音も低減。快適に過ごす事ができます
●床が8cm低くなり、乗降しやすくなります
●身障者用トイレ、車いす用のスロープや固定スペースを備え、お身体の不自由な方も安心して利用しやすくなります
●大きなテーブルが備えられ、車内での勉強や食事、イベントなどに活用できます
●車体の幅が10cm拡がり、室内と座席も広く間隔も開くため、ゆったりと過ごす事ができます
●故障しづらくなり、加速、減速の性能も上がるため列車の運行が安定します

●燃費が向上し、燃料費の節約につながります
●老朽化した車両に比べメンテナンス工数を抑える事ができます

主な新旧車両比較

項 目

新造車両 3両(YR3000)

現有車両 2両
(YR2000)

現有車両 2両 ※更新対象  (YR1500)

車両長※1 18,000mm 18,000mm 15,000mm
車両幅※2 2,800mm 2,700mm 2,700mm
車両重量※3 31.5t 30.0t 28.0t
床面高 1,150mm 1,240mm 1,230mm
旅客定員※4 114(座41、立73) 116(座56、立60) 106(座51、立55)
エンジン出力 355PS 330PS 250PS
駆動軸 2軸駆動 2軸駆動 1軸駆動
ブレーキ制御 電気指令式 空気指令式 空気指令式
内装 トイレ 身障者用トイレ あり2002号は身障者用トイレ なし
テーブル あり(イベント用取付可) あり なし
製造年※5 平成22年 平成12年 昭和60年(平成12年改良)

※1 連結器部分を除く
※2 手すり、バックミラー等を除く
※3 空車重量
※4 新車両は、シートピッチ拡充のため座席数が減少
※5 導入(改良)初年度

鉄道会社としては珍しいコンペ方式による選定

車両メーカーの選定は、企画提案競技により行ったもので、メーカーによる新造車両のプレゼンテーションを実施し、審査員の採点の結果、日本車輌製造株式会社に決定しました。

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